rsync, scp, sftpで操作する新ファイルストレージ機能を追加

rsync, scp, sftpでアップロードおよびファイル管理が可能なファイル公開用の新機能「ファイルストレージ」を追加しました。

従来からのパッケージ/リリース型のファイルリリースシステムは多機能であり、API経由でファイルおよびリリースの操作と管理も可能でしたが、rsyncのような汎用的なコマンドラインツールでファイル管理することができませんでした。このため、近年一般的になってきている開発支援のためのツールやWebサービスとの連携、また他のオープンソースホスティングサイトやフォージからの移行などを考える上で、この汎用的なコマンドラインツールでの操作不可という点が問題となるケースが散見されるようになっていました。今回追加されたファイルストレージ機能はその問題を解決し、旧来のリリースシステムを補完する存在となります。

ファイルストレージ機能の特徴は下記となります。

  • ファイルのアップロードおよび管理はrsync, scp, sftpのみできます。Web経由ではできません。
  • アップロードされたファイルは、システム側で自動的に適切なパーミッションが付与されます。
  • ディレクトリは任意に作成できます。
  • 同一ディレクトリに存在するREADMEやREADME.mdなどのファイルの中身をファイル一覧の下に表示できます。
  • 旧来のリリースシステムと同一のグローバルミラーネットワークにてファイルが頒布されます。

現在、デフォルトでは機能がオフになっておりますので、利用する際にはプロジェクトの機能選択の管理画面からファイルストレージ機能をオンにしてください。機能がオンになると、osdn.net/projects/(プロジェクト名)/storage/ という形式へのURLへのリンクがメニュー等に追加されます。利用方法や仕様は
ファイルストレージガイドに書かれています。また、機能のページのヘルプボタンでストレージへアクセスするための
rsync, scp, sftpコマンドの例が表示されます。

現在のファイルストレージ機能には履歴や統計等の機能が欠けておりますが、今後順次実装される予定です。

Both comments and pings are currently closed.

Comments are closed.

Subscribe to RSS Feed Follow me on Twitter!